胚移植を予定されている方へ緊急のお知らせ
ホルモン補充周期での凍結融解胚移植で用いる黄体ホルモン製剤(膣座薬)が
全国的にメーカー欠品が続きクリニックに安定供給されない状況になっております。
当院としては、年齢制限などで時間に猶予がない方もおられる事を鑑みて、
自然周期移植のみ実施する方針と致します。
当院は土日祝も休まず診療しておりますので、自然周期でも最適な日に胚移植を行う事が可能です。
自然周期もホルモン補充周期も妊娠率は変わりません。
自然周期ではホルモン補充量、ホルモン補充期間が大幅に減ります。
ホルモン補充周期に比べ来院日が増える可能性がありますが、
これまで通り慎重に管理して胚移植を制限することなく実施しますので、
患者さまにおかれましてはご不便をおかけしますが、
ご協力いただきますようお願い申し上げます。
※既にホルモン補充周期移植をスタートされている方は予定通りに実施します。
こちらもご覧ください↓
医療法人ウェルビー
なかむらレディースクリニック
院長 中村嘉宏