体外受精による出生児は10人に1人に(2022年)
2024年08月30日こんにちは、培養士です。 台風10号が今もゆっくり大阪へ近づいてきています。 彼女はいつ来るのか? 雨風はどの程度か? と、皆で気を揉む一週間でしたが、さいわい採卵などのキャンセルはなく過ごせました。 ただ、今後天候が急
こんにちは、培養士です。 台風10号が今もゆっくり大阪へ近づいてきています。 彼女はいつ来るのか? 雨風はどの程度か? と、皆で気を揉む一週間でしたが、さいわい採卵などのキャンセルはなく過ごせました。 ただ、今後天候が急
こんにちは、培養室です。 体温を超えるような暑さが続き、本当に毎日大変ですね。体調など崩されないよう、ご自愛ください。 今回は、不妊治療に関する臨床や研究ではなく、“各施設の胚培養士数”にフォーカスした論文
皆さんは「心理士との相談」「心理カウンセリング」と言うと どんなイメージをお持ちでしょうか? 精神的な病気がある人や不登校の子供が相談に行くイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか? もちろん
こんにちは院長の中村です。 先日、ヒトiPS細胞から精子、卵子のもととなる細胞を大量に作りだすことに京都大学の研究チームが成功したという衝撃的な発表がありました。 外部リンク ヒトiPS細胞か
こんにちは、培養士です。 今年も培養室に新人がやってきて、毎日一生懸命仕事に打ち込んでくれています。教える側に立つことで曖昧なままにしていた事柄に気づき、自分自身も学びを得る毎日です。 さて、今日は少し前の
院長の中村です。 医療従事者の働き方改革が厚生労働省主導で2024年4月から始まります。 背景として、医師や看護師などの医療従事者は、長時間労働を強いられてきました。しかし、人口減少や医療ニーズの変化に伴い
こんにちは。院長の中村嘉宏です。 今週は特に寒いようで、春の訪れが待ち遠しいですね。 前回、風邪、インフルエンザ、新型コロナウィルス感染症には、うがいや手洗い、体調管理などの予防が大切だとお話ししました。
こんにちは。院長の中村です。 めっきりと寒くなりましたね。風邪をひかれている方もいらっしゃると思います。 この季節によく聞かれるのが、「風邪薬は妊活中、あるいは妊娠初期に使用しても大丈夫か」という質問です。 結論からいい
院長の中村嘉宏です。 12月10日より院内エレベーターの入替工事が始まっています。 しばらくの間ご迷惑をおかけしますが、2階に上がる場合にはビルのエレベーターや階段をご利用ください。 エレベーター入替工事のご案内 &nb
こんにちは培養室です。 以前、めずらしい形のたまごをご紹介しました。ふたつの卵子が透明帯部分で融合しているたまごです。 めずらしい形のたまご このようなたまごは採卵を行ううえでまま見られます。透明帯を完全に共有し、一つの
先日、当院の尾崎宏治先生が逝去いたしました。 尾崎先生は大阪公立大学産婦人科医局の2年先輩にあたります。医師1年目の時より存じており、かれこれ30年にわたるお付き合いでした。 先
こんにちは、培養室です。 9月になり、朝方にかすかに秋の気配を感じるようになりました。 秋ということは、2年前の国内体外受精成績が出るということです。 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 「なぜ2年前の