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当院の方針 ~採卵の麻酔について~ 

採卵時の麻酔を希望される方には、静脈麻酔を行っております。

 

近頃、保険診療の麻酔点数が低いので、採卵をする際に静脈麻酔をされないケースがあると伺いました。
やはり、どの方にとっても採卵時の痛みは避けたいことの一つでしょう。

当院では、麻酔を希望される方には、静脈麻酔を行っております。痛みどめのお薬と眠るお薬を静脈に注射する麻酔です。そのため、寝ている間に採卵が終わります。採卵中の記憶もない場合がほとんどです。

 

歯科で抜歯のときなどに使う局所麻酔薬を膣壁に注射したりする麻酔は行っておりません。

といいますのは、局所麻酔薬を膣壁に麻酔する時は何回も膣壁に針を刺すわけなので、採卵より痛いことがあるからです。また、膣壁を採卵針が刺す痛みはこの方法で軽減できますが、卵巣や腹膜を刺す痛みには無効です。
そう考えると局所麻酔は簡便なのですが、やはり静脈麻酔が適切だと考えています。

 

ただし、静脈麻酔を行うには、適切な呼吸管理が必要です。また、患者さまには朝は絶食にする、術前2時間前から水分制限をして頂くなどの準備も必要です。採卵後は、しばらくベッドで安静にして頂き、午後の予定は空けて帰宅後もご自宅でもゆっくりされる事が望ましいです。

当院では、常に医師が複数人おり、安全に行える体制を整えています。

 

ときどき「採卵中にどうしても痛みに耐えられない場合、麻酔に切り替えてください。」と言われることがあります。

お気持ちはわかるのですが、上記に述べたように、医療者と患者さまの双方に準備が必要になりますので、麻酔をするかしないかは採卵前に相談して予め決めておく必要があります。どうしても迷ってしまう場合は、医師に相談してください。
個人的には、迷う場合は麻酔をした方がいいと思っています。途中から麻酔に切り替えられませんので。

 

当院では患者さまのご希望を最優先に行っております。

採卵予想数が1個や2個の場合や午後から仕事がある方などは無麻酔での採卵も可能です。
痛みは極力ない方が良いので、ご不安な方は遠慮なく医師にご相談ください。

この記事を書いた人

院長 中村嘉宏

院長 中村嘉宏

不妊治療・体外受精専門のなかむらレディースクリニックの医師や培養士が監修

なかむらレディースクリニックは、不妊でお悩みの方々に安心して不妊治療、体外受精をうけていただくためのクリニックです。朝8時から診察し、平日は木曜日を除いて夜7時まで受付をしています。日曜日、祝日も年末年始以外休まずに診察し、多忙な方でも相談していただきやすい不妊治療を目指しています。

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