ブライダルチェックについて
2022年07月29日「ブライダルチェック」を希望して当院を受診される方がおられます。 当院では一般的な意味でのブライダルチェックはしていません。 ブライダルチェックは妊娠を意識した方が性感染症、女性ホルモン、AMH(卵巣の予備
「ブライダルチェック」を希望して当院を受診される方がおられます。 当院では一般的な意味でのブライダルチェックはしていません。 ブライダルチェックは妊娠を意識した方が性感染症、女性ホルモン、AMH(卵巣の予備
採卵時の麻酔を希望される方には、静脈麻酔を行っております。 近頃、保険診療の麻酔点数が低いので、採卵をする際に静脈麻酔をされないケースがあると伺いました。 やはり、どの方にとっても採卵時の痛みは避けたいこと
本年4月1日から体外受精などの高度生殖医療を含む不妊治療が保険適応となります。 当院でも保険治療を行います。 不妊治療、特に高度生殖医療を行う場合、年齢・回数および治療内容に制限があります。 また、婚姻関係や事実婚の確認
こんにちは。医師の村上です。 先日、鳥取県米子市で開催された第66回生殖医学会にて、「当院における凍結融解未受精卵子の治療成績」をテーマに発表いたしました。 当院における凍結融解未受精卵子の治療成績
こんにちは、院長の中村嘉宏です。 PGT-Aはやるだけ費用が嵩む、高額なもの……と思われがちですが、実は「財布にやさしい」技術なのです。 なぜ財布にやさしいのか? その理由は簡単で、胚移植の
院長の中村嘉宏です。 大谷翔平選手がメジャーリーグで大活躍しています。うっとうしい梅雨やコロナ禍の中、明るいニュースの一つでしょう。私もいつもわくわくして見ています。なにしろ、7月12日時点で33本のホームランを放ち、ホ
院長の中村です。 先日、コロナウィルスについての当院における見解についてコラムを書きました。 前回の見解は5月12日付けで発表された日本産科婦人科学会、日本産婦人科感染症学会の見解を元にしております。 今回、6月17日
院長の中村です。 がん治療を受けられると妊よう性(妊娠する力)が失われる可能性があります。抗がん剤などの影響で、女性では卵子が、男性では精子が枯渇し、将来子供が欲しくても子供に恵まれなくなる可能性です。そのような場合に備
★以下の記事は2021年5月時点の過去の情報です。 2021年6月に学会の情報が更新されています。 最新の内容はコチラをご確認ください。 妊活中のコロナウィルスワクチン接種について【見解の変更】 「12週未満の接種を避け