大阪で不妊治療のことなら卵子凍結・体外受精専門医院 Towako Franchise Osaka なかむらレディースクリニック

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当院についてCLINIC

クリニックコラム

2018.10.19
培養士セミナーに参加してきました。

こんにちは 培養室です。

10月上旬に卵子学会主催の培養士セミナーに参加してきました。

他分野でも注目され様々な研究が行われているエクソソームと呼ばれる細胞外分泌小胞についての講演があり、興味深い内容でした。

エクソソームはほとんどの細胞から分泌される小胞で、発見された当初はゴミと疑われていたそうです。

エクソソーム は卵子と比較すると1/1000〜1/2000のサイズでごくごく小さく、培養業務に使用する卵子や精子を観察する顕微鏡では実際に見ることが出来ません。

エクソソームは様々な研究から大量の情報を含んでいることがわかっています。

他の動物の研究からエクソソーム は卵胞液中にも存在しており、卵子もエクソソーム を分泌していることがわかっています。

現在、卵や胚の評価は一般的に形態的評価によるものがほとんどですが、今後エクソソームや代謝物による評価に替わる可能性も話されていました。

 

当院における胚の評価 

https://www.towako-nakamura.com/clinic/culture/#section8

(胚の評価のカテゴリーまでスクロールしてください。)

 

日々、知見や技術が更新されていきますが、患者さまによりよい培養環境を提供できるよう情報収集や培養業務に努めてまいります。

寒さも深まってまいりました。皆さま体調に気をつけてお過ごしください。