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クリニックコラム

2018.10.13
「母の子宮で子どもを産みたい」を見ました。

こんにちは、培養室です。

今日の記事、タイトルだけ見るとちょっと驚いてしまうかもしれませんね。9/23に放送されたNHKドキュメンタリー番組のタイトルで、代理出産ではなく、子宮移植を受けて出産された家族を追いかけたものです。

NHKドキュメンタリー BS1スペシャル「母の子宮で子どもを産みたい」

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/3115305/index.html

 

ロキタンスキー症候群などの先天的に子宮がない(未発達)な場合や、病気等により子宮を摘出した場合、自分で出産することはできませんでした。日本の20-30代に限ってみても7万人もの女性が該当するのだといいます。また、代理出産という方法は、日本では認められていません。

 

この現状に、子宮移植は新しい道をもたらしてくれるかもしれません。番組の中ではスウェーデン国内に限っても9人のお子さんが生まれていると紹介されていました。勿論、臓器移植に関わることですから、ドナー・レシピエント双方に大きな負担が掛かることになり、倫理的なものも含めて、様々な問題を乗り越えていく必要があります。

 

国内の現状としては今年の5月にカニクイザルで子宮移植・出産が成功したことがニュースになりましたね。これからも子宮移植に関する情報を追いかけて行きたいと思います。

日経電子版より(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30440070T10C18A5CR8000/)