
女性が産む子どもは何人?
2021年03月20日こんにちは、培養室です。 朝と昼の温度差が激しい日々が続きますが、皆さん体調はいかがですか? 暖かくなっても手洗い、うがいをしっかりしましょう。 少子化問題が叫ばれる日本では、女性が一生に産む子供の人数は減
こんにちは、培養室です。 朝と昼の温度差が激しい日々が続きますが、皆さん体調はいかがですか? 暖かくなっても手洗い、うがいをしっかりしましょう。 少子化問題が叫ばれる日本では、女性が一生に産む子供の人数は減
こんにちは、培養室です。 紡錘体の位置のズレについて前回お話ししましたが、ズレていることによって培養成績に影響はあるのか書いていないことに後から思い至りました。今回は、紡錘体の位置と、そのあとの発育予後まについて検討され
こんにちは、培養室です。 毎日の気温差が大きくて驚きますが、寒さはだんだんと緩んできているように感じます。もうすぐ春ですね。 さて、前回のコラムでは卵子の細胞小器官である紡錘体のお話をしました。 紡錘体は卵
こんにちは、培養室です。 今回も前回の続きです。オンラインでの学会発表を視聴していましたが、その時にほんの一部分ですが気になる部分があったので紹介したいと思います。 実験のために前核が一つしか見えない1PN
こんにちは、培養室です。 今回は学会のお話です。 昨年から続くコロナ禍の影響で、私たちが症例の報告や新たな知見を収集するために参加する学会にも影響が出ています。昨年は、ほぼ全ての学会がオンライン開催となりま
こんにちは、培養室です。 厳しい寒さが続きますね、外の気温を見てもびっくりすることがあります。体調管理に気をつけましょう。 今回も未受精卵の凍結融解のお話をしたいと思います。 未受精卵の凍結は大きく二つ
あけましておめでとうございます、培養室です。 コロナ禍の影響で、例年とは異なる年末年始を過ごされた方が多いと思います。厳しい状況が続きますが、今年は少しでも良い方向へ進んでほしいですね。 今年のコラムは未受精卵凍結の
こんにちは、培養室です。 12月もそろそろ折り返しですね。withコロナの今冬、手洗い消毒に励んでいますが、肌荒れがいつにも増してひどくなるのが困りどころです。幸い、この秋冬はそれほど寒くない日が続いていましたが、今晩か
こんにちは、培養室です。 先日、WEB開催された第61回日本卵子学会学術集会に参加しました。 今年の学会は新型コロナウイルスの影響を受け、ほとんどが開催の中止、延期を経てWEB開催に切り替えて行われています