大阪の不妊治療・体外受精専門・なかむらレディースクリニック

大阪・江坂駅最寄りの不妊治療・体外受精専門クリニックです。

06-6378-7333

業者の方はこちら06-6378-7513

土日祝
診療

女性医師
在籍

MENU

『日本アンドロロジー学会 第37回学術大会』に参加してきました

こんにちは、培養室です。

長い梅雨もようやく明け、連日厳しい暑さが続いていますね。

皆様、体調は大丈夫でしょうか? 熱中症などには気をつけて下さい。

                           

少し前になりますが61516日に兵庫県の神戸で開催された

『日本アンドロロジー学会 第37回学術大会』に参加してきました。

 

アンドロロジーとは

アンドロロジーとは男性学・雄性学を意味しています。

今回の学会テーマは「パパを目指してUro(泌尿器科)Gyne(婦人科)ART(生殖補助医療)がお手伝い」でした。

男性不妊症にまつわる講演や発表が中心でした。そのうちの、提供精子を用いた人工授精(AID:artificial insemination with donor’s semen)についての発表についてご紹介します。

 

AIDは日本で唯一の配偶子※提供による不妊治療です。

(※配偶子とは精子・卵子のことですが、ここでは精子のことを指しています。)

今までにAIDにより1万人以上の児が誕生しました。
しかし、現在ではAID実施施設は全国で12施設まで減少し、地域により偏りがあります。AIDを受けることができるのは、精巣から精子を取るTESE(精巣内精子採取術)を行っても子供が授かれなかった場合に限られます。そのTESEも、「精液中に精子が確認できない」「確認できても受精に関与できる精子がいない」などの理由で行うため、AID実施には高い壁があります。更に、この対象に該当し、成功する確率は1割もありません。

 

また、日本では提供精子による顕微授精(ICSI)は認められていません。

提供精子による人工授精が認められていて、顕微授精が認められていない国は日本以外ほとんどありません。AIDの児を得る確率が1割にも満たないことを考えると、今後我が国でも「提供精子を用いたICSI」を考えていく必要があるのではないかと思いました。

この記事を書いた人

培養室

培養室

不妊治療・体外受精専門のなかむらレディースクリニックの医師や培養士が監修

なかむらレディースクリニックは、不妊でお悩みの方々に安心して不妊治療、体外受精をうけていただくためのクリニックです。朝8時から診察し、平日は木曜日を除いて夜7時まで受付をしています。日曜日、祝日も年末年始以外休まずに診察し、多忙な方でも相談していただきやすい不妊治療を目指しています。

SEARCH気になるワードで検索

SELECTカテゴリーで検索

#TAGで検索