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クリニックコラム

2018.04.28
男性の禁欲期間? 短い方が結果は良好

こんにちは、培養室です。

今日は男性の禁欲期間が体外受精の結果に及ぼす影響について調べた論文を紹介したいと思います。

 

男性の禁欲期間と体外受精

Fertil Steril 2017 Dec;108(6):988-992
この論文では、2011年から2015年までに治療が行われた1,030周期について検討しています。男性の禁欲期間が2から7日間のグループと7日間より多いグループに分けています。2から7日間のグループはさらに2から4日間のグループと5から7日間のグループに分けられています。

 

分けられたグループについて精子の前進性、移植あたりの出産率、臨床妊娠率、について比較検討しています。

結果は以下の通りになりました。

 

全ての項目において、禁欲期間が7日間より多いグループは精子の前進性、臨床妊娠率、出産率が他のグループと比較して有意に低い結果となりました。

 

今回の論文では禁欲期間が短い場合、良い結果が期待できることが示されました。治療を受ける際も、禁欲期間を2から4日間を参考にしていただければと思います。