大阪・江坂駅最寄り不妊治療・体外受精の専門クリニックです。

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大阪・江坂医師求人

医師募集要項

当院で経験を積まれると生殖医療専門医取得可能!

医師写真
資 格 産婦人科専門医
生殖医療専門医があれば優遇
事業内容 高度生殖補助技術(体外受精)に特化したクリニック
業務内容 生殖医療における診療
・外来診療 ・採卵および胚移植 ・D&C
・卵管鏡下卵管形成術(FT)
・ポリープ切除
・資料作成 ・学会発表 ・スタッフ勉強会
など生殖医療に係る随伴業務
雇用形態 ①正職員(募集人数:3名)  ②非常勤(募集人数:若干名)
勤務時間 ①8:00~19:45の間で5時間~11時間のシフト勤務
※1ヵ月単位の変形労働時間制
②8:00(8:30)~20:00前後までの中で 要相談
給 与 ①1500万~3000万 (ご経験や条件よりご相談)
②勤務時間などの条件によるため個別で要相談
休日休暇 交代休日(土日祝も通常診療のため)
ポイント ・生殖医療専門医 取得可能(常勤に限る)
・生殖医療関連の学会は交代で参加可能
・働き方の条件はご遠慮なくご相談ください。
・週4日の常勤も可能(当院週4日+他院)など。
・当直、オンコールなし
・ママさん医師も歓迎します。
(但し、8:30までに始業できる事が条件になります)
・将来 開業を目指している医師もサポートします。
・地方在住の先生で、週4日は当院での勤務
その他日は帰省するスタイルの働き方も可能です。
メッセージ ・雇用条件のご希望はご遠慮なくご相談ください。
・施設見学、ご相談は随時可能です。
お気軽に下記のフォームよりお問い合わせください。

医師1日のschedule

A医師
本日の担当:外来診療

  • 8:00
    外来診療開始
  • 12:00
    外来診療終了
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    資料作成
    症例検討
  • 13:30
    卵管形成術(FT)施行
  • 14:30
    院内スタッフミーティング
    ドクターカンファレンス
    勉強会 等 日により設定あり
  • 16:00
    FTの術後診察
    午後の外来診療
  • 17:00
    シフトにより退勤
  • 20:00
    外来診療終了 退勤

医師1日のschedule

B医師
本日の担当業務:採卵・移植・外来ヘルプ

  • 8:00
    採卵の準備(カルテチェック情報収集)
  • 8:30
    採卵 1件~10件程度
  • 10:00
    採卵の術後診察  ・外来診療のヘルプ
  • 11:00
    胚移植 1件~10件
  • 12:00
    昼食
  • 13:30
    卵管形成術(FT)施行
  • 14:30
    院内スタッフミーティングドクターカンファレンス、
    勉強会 等 日により設定あり
  • 16:00
    FTの術後診察
    午後の外来診療
  • 17:00
    シフトにより退勤
  • 20:00
    外来診療終了 退勤

医師MESSAGE

基礎から丁寧にご指導いたします!

非常勤・常勤問わず勤務していただける先生を募集しております。
不妊治療の経験のない方や育休明けなどでブランクのある方も大歓迎です。
基礎から丁寧にご指導いたします。

当院は症例が豊富で、大阪市立大学、大阪市立総合医療センターの研修連係施設の認定を受けており、短期間で十分な臨床経験を積むことができます。
生殖医療専門医研修指定施設ですので、当院で経験を積まれると生殖医療専門医取得可能です。
また子宮鏡、卵管鏡下卵管形成術などの技術も取得でき、がん生殖医療(Oncofertility)の関西における中核施設となっております。

勤務時間についてもご相談可能です。
育児中の方もご勤務していただけるように配慮いたします。

また、大阪以外にお住まいの先生は、週4日は当院で勤務、その他の日は地元に帰省するなど、ご要望に合わせ柔軟な勤務スタイルをご提案いたします。

なお、生殖補助医療経験のある方は経験に応じて優遇いたします。
当院は培養士の技術力も高く、院内にリサーチセンターを設置し、PGT-Aといった技術にも対応可能です。
リサーチやより高度な生殖医療にチャレンジされたい方もきっと満足していただけると考えています。

条件面などご質問のある方、ご興味のある方は遠慮なくご連絡してください。 (秘密厳守いたします。)

医師先輩INTERVIEW

前職の略歴
卒後6年目から生殖医療に携わるようになりましたが、当初は生殖医療の知識は産婦人科専門医試験のレベルのみで、タイミング療法を含めてほぼ未経験の状態でした。一般不妊治療から体外受精まで生殖医療全般に従事する傍ら、子宮内膜症や子宮筋腫などの生殖外科領域の診療を重点的に行っていました。
なかむらレディースクリニックを選んだ理由
大学病院では生殖医療を行うにあたって様々な制限(新規薬剤・医療機器・技術導入のハードルが高い、診療時間・内容の制限、症例数の制限、人員不足によるシフト調整の制限など)があることから、ARTクリニックへの就職を決めました。
メガクリニックと呼ばれるようなARTクリニックグループに就職した場合、クリニックの診療方針の型にはまらなければいけませんが、個人クリニックであれば担当医師の裁量に任される部分も大きいのではないかと思い、個人クリニックでの採用情報を探すことにしました。
加藤レディースクリニックの系列であり培養技術が信頼できること、以前より妊孕性温存のための卵子・精子凍結を行っていること、交通アクセスがよいことから、当院への就職を決めました。
生殖医療の魅力
自分がこれまで培ってきた周産期・子宮筋腫や内膜症などの婦人科疾患・無月経や卵巣機能低下など女性のヘルスケアの知識・甲状腺疾患などの一般内科的知識などをフル活用して、妊娠を希望されるご夫婦をサポートすることに魅力を感じています。患者さまが無事に妊娠されて周産期のDrにバトンタッチするときと、出産報告を受けるときは、通常の周産期医療で出産に立ち会うとき以上に喜びを感じます。
入職後に大変だった点など
これまでは総合病院で大手電子カルテ会社の製品しか使用したことがなかったので、生殖医療に特化した電子カルテの捜査に慣れるのに1か月ほど時間がかかりました。生殖補助医療技術が保険診療になったことで、制度に合わせた書類の整備や使用可能薬剤などを新たに覚えなおさないといけなかったことが大変でした。
今後の目標
保険診療化されたことで治療内容に制限がかかるようになりましたが、学会などで最新の知見を得ることで少しでも良い医療を提供できるよう努めたいと思います。
入職を検討している医師へのメッセージ
経験がない方でも、ある方でもやりがいを持って働くことができる職場だと思います。コメディカルも優しく温かい方ばかりなので、働きやすいです。ぜひ、一緒に働きませんか? お待ちしています!

医師先輩INTERVIEW

前職でしていた業務
前職では、一般婦人科・産科の中で、ARTを含む不妊治療にも携わっていました。
婦人科診療の傍らだったため、不妊治療は主ではありませんでした。
これまで、ART含めて不妊治療にも携わっていましたが、不妊クリニックでの勤務経験 はありませんでした。
なかむらレディースクリニックを選んだ理由
いままで集中して不妊治療を勉強したことがなかったため、専門クリニックで多くの症例を積むことで効率よく勉強したいと考えたからです。
生殖医療に従事する魅力
外来で診療が完結するため、当直業務がない
患者さんが妊娠・卒業すると一緒に喜べる。
卵巣・子宮やホルモン状態を把握して治療をするため、産婦人科なかでも一番「自分でコントロールして治療している」感覚がある。
実際に生殖医療に従事して、大変な点や苦労することは?
R4年の保険化は、厚労省の準備が遅すぎて、対応にあたるのが本当に大変だった。
特に今回は電子カルテも保険対応しないといけなかったこと、新たな書類作成が必要だった事、保険で想定されていない事が多すぎたことが大変であった。
まだシステムが完全に構築し終わっていないと思うので、次の保険改定の後も大変だろうと予想はしている。
保険診療化がはじまってから特に、薬剤の出荷制限に悩まされている。
不妊治療で使う薬は種類が少ない分、1つでも出荷制限がはいると大変である。
生殖専門医療に特化した電子カルテが導入されていたため、いままでNECや富士通の電子カルテしか触ったことがないと、最初に電子カルテに慣れるまでが苦労した。
今後の目標
まずは保険診療の即した生殖医療の形をよりスタイリッシュにしていく。
保険化に伴って、受診する患者の年齢層・収入層も変わったので、よりわかりやすい医療提供を目指す。
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